20歳半〜20歳9ヶ月
(平成19年1月〜3月)

やってきました! 成人式!! (///▽///)
卒業した中高一貫:女子校で毎年恒例の「二十歳の集い」的なものに、
振袖=従姉妹(実姉の子:29歳)から借りた「黒の総絞り」、=萌ママが成人式で使った「濃緑×金刺繍」で出席しました。

当日の着付け&ヘアメイクは、先輩方の情報を参考に、開催予定のホテル内:美容室で予約。
えぇ、予約開始日には母子で仕事の休みを取り、
予約開始時間から、電話:3本を駆使して掛けまくった末、10:30からの枠(式典開始の30分〜1時間前に完成)をGETです☆
お陰で当日:二次会に向けた着替えも楽々♪
しかも、会場とは同フロアにある美容室に出向けば、当日何度でも着崩れ&メイク崩れを直してくれる特典付き…?!
とは言え、それを真に受け何度も足を運び、何度もメイク直ししてもらった子が、萌サン以外に何人いたのでしょうかねぇ…??? ┐(-"- )┌

ちなみに萌サン達の学校では、13:00〜16:00がホテル内:宴会場での「一次会:学年の集い(振袖)」。
18:00頃から(クラスによって)ホテル内レストランや居酒屋・カフェバーに会場を移しての「二次会:クラス会(パーティワンピ)」
が定番のようで…?
着付けをしてもらったホテル近くの美容室で、式後の着替えスペースを確保する子もいれば、
着替えのためだけに、カラオケルームを予約しておいた子もいたとか?
またその後も「日をまたいで、六次会、七次会…」・「仲良しグループでホテルに部屋を取ってパジャマパーティ」
「早々に切り上げ、新幹線で大学近くの部屋へ戻る子」と様々だったようです。

   

準備段階では正直、ドレスも振袖も黒ベースで、どうなることかと心配しましたが…?
一方で、従姉妹の強い希望とは言え、地味な振袖(黒の絞り×シルバーの帯)を買ってしまったことを後悔していた実母に、
(従姉妹とはアレンジを変えた)萌サンの晴れやかな姿を見せたい気持ちがあったことも事実。
そういう意味では、男前に着こなしてくれた萌サンに、感謝ですね! (///▽///)
ふたを開けてみれば、今年の流行「ママ振袖」を着た子も多く(親の年代が違うから)色も柄も本当に様々でした。

年末年始は、結婚式場のバイトが閑散期でお休み♪
しかも、ダンスインストラクターのバイトも、秋クールに続いて(冬クールも)週二勤務に減らされてしまったため、時間を持て余した萌サン。
珍しく市内で見つけたワークショップに出掛けて行きました。
しかも、三歳から慣れ親しんだJAZZクラスだったことで、変な緊張感なく単純に楽しめた様子?
市内で活動するその4歳上のダンサーさんからは「是非また一緒に踊りたいから、連絡先の交換を」の声を掛けていただいたようです。
さらには、気になっていたものの、なかなか手を出せないでいたSUPヨガの体験クラスへ!
どこでどんなことを学んで、どんな出会いがあるか、わからないですものね。尻込みすることなく、積極的に出掛けてほしいものです。

 

ダンス教室K:本部スタジオの発表会(12月末)に向けたレッスンと同時進行、秋から準備を進め、
やっと迎えた第2スタジオの発表会(3月初)。
JAZZでは最前列でピンスポットをいただきながらも、テーマパークではその他大勢という、何とも萌サンらしい本番となりました。

ただ…?! ダンス教室Kでは、スタジオに保護者席があるにも関わらず、見学を歓迎しておらず、本番直前のリハーサルも見学不可。
受験対策クラスに至っては「(普段から)見学不可」・「レッスン動画の撮影不可」となっているため、
家族であっても「2日間の本番」だけしか、見ることができません。
結果、初日の本番を見た直後に、衝撃が走るわけですよ… そして、翌日の本番に向け、母からダメ出しの嵐… ┐(-"- )┌

気持ち的&時間的に余裕ができたこと、そして会場に足を運ぶことなくDVDやCDで済ませていたことを反省した母子が、
レッスンの合間を縫って、まずは 『ディズニー・オン・クラシック 〜魔法の夜の音楽会2018〜へ!
興奮のあまりでしょうか、何度か泣き出してしまっていた萌サン。
直前:2週間前のインパがなかったら…?! ノイローゼになるほど「TDR行きたい…」を連発していたことでしょう… (///▽///)

続いては、我が家初のシルク・ドゥ・ソレイユ 『ハタチ de KURIOS』へ!
散々確認して、サントラ盤を購入し、楽しみに帰ってきたつもりが、どこでどう間違ったのか、よく見ると、シルク・ドゥ・ソレイユのベスト盤?
未開封の商品・レシート・半券も用意した上で、公演事務所に(交換してもらえるかどうか)電話したところ…?
「交換してもらえるかどうかは、現地に行ってみないとわかりません」「その場できちんと確認しなかったそちらも悪いですよね」と
強い口調でと怒られてしまいました…
さらには「お客さんのいる時間には、絶対行かないでくださいね」とキレ気味の返事… ┐(-"- )┌

萌サンは、結婚式場のスタッフとして、そして、ダンス教室のスタッフとして、窓口に立つことが多々あります。
勿論、私たち出演者の保護者が来客の対応に当たる場面も少なくはありません。
当然、萌サンの出演するイベント窓口に、“舞台経験者”ではない異業種の方が立ってくださることだって多くあります。
でも、そんなの、お客様には関係ありませんよね? 対応してくれたその人が全てだし、最初に会った人・最後に話した人の印象が全て。
何か月もかけて作り上げてきた出演者が一生懸命なのは勿論、その一生懸命を支えてあげられる、
一緒に作り上げていけるスタッフでいたい、と改めて反省させられる出来事となりました。

続いては、バイト終わりの萌サンと現地で待合せ、劇団四季 『ノートルダムの鐘』 へ。
2016年に、これまであった「運河沿い」から「主要駅近く」へ劇場が移転したことで、常に車で行動している我が家的には不便になった面も。
そんなこんなで、久々の四季劇場となりましたが…?!
ただ「すごいっ!」「すご〜い♪」で終わっていた以前とは違う、娘の成長を感じられる観劇となりました。

これまで何度かWSでお世話になった振り付け師さんが、今年初めて「ダンス合宿」なるものを開催!!
「寝具の用意がありません」以外の詳細が届かないのは、どんな情報をUPすればいいのか、開催側にもまだ見当がつかないからでしょうか?
レッスン終わりの時間(目安)すら明記されておらず、最終日に宿泊先と新幹線、どちらを確保すべきかもわからない…
いくつか質問を送った末、基本情報は「当日のスタジオで渡す渋谷MAP参照
食事は、スタジオ持ち込み禁止:近隣のコンビニ、カフェ」、「シャワーは、漫画喫茶・ビジネスホテル等を利用」の返信!

帰ってきてみれば、スタジオが通常レッスンで埋まる19:00〜23:00を、慣れない渋谷の駅前でつぶし
ロクに寝ないで、朝方まで踊りまくっていた模様。
憧れていた先生方のレッスンが受け放題の3日間ですからね。当然不安もあったでしょうが、さぞかし濃い時間を過ごしたことでしょうとも!!
まぁ、たかが3日間。板間に寝袋でも、銭湯でも、喫茶店ご飯でも、寝なくても、何とかなるさ!? (≧▽≦)彡☆バンバン☆

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