バイトとは言え、急遽（バイト先で）残業を頼まれる、ということもあるわけですが…？
現在、萌サンがメインで通っているダンス教室�Kでは、当日振替ができないシステムになっているため、両立がなかなか厳しいのも現実。
貴重なレッスンを＜親の方が＞諦めきれず、最寄り駅まで迎えに行ってやる日も少なくありません。
┐(-"- )┌

「今の自分が優先すべきこと、ちゃんと見極めてほしいもんだ…」　と思っていたある日のこと…？

バイト先のスタジオ（インストラクター＆事務仕事）から
「秋クールは、希望通りのシフトにしてあげたんだから、そろそろもう少し（日数・時間共に）増やせない？」とのお話。
要するに「週末のシフト」・「平日の夜遅い時間のシフト」にも入ってほしいということですね？
が、面接の際、体が空いている「平日の昼間」「週３〜５日」の契約を結んで入った以上、なかなか難しい…

そもそも、週末：結婚式場のバイトは
「高卒の自分が最低限のマナーを学ぶため」そして「ダンサーに受かった後、両立を希望しているバイトのため」に、
何より「ダンサーにとっても大切な、ホスピタイティを身に着けるため」に始めたもので、辞めたくはない。
ましてや、平日：夜の（自分の）レッスンに支障をきたしてまで、子ども達にダンスを教えたいのか、それは今なのか、を自問自答。
正式にお断りした翌日、これまでの「週３日：４クラス担当」から「週１日：１クラス担当」のシフトに変更されてしまいました。　┐(-"- )┌
「気が変わったら、いつでも言って」ってさ…

とりあえず「冬クール（約２か月間）は、振りを作りためる時期」と割り切ったある日のこと…？

人づてに、ダンス教室：幼馴染 ♂ の“めでたいニュース”が飛び込んできました。
その夜、数年前の本公演：本番ＤＶＤを見直していた萌サン。
一緒に踊っていないこの数年間、幼かった（当時隣で踊っていた年上の）彼 ↑↑↑ が、
憧れの某オーディションに合格できるまでに成長できたこの数年間、
「自分は何をしてきたのか？」「ちゃんと成長できているか？」の確認でしょうか…？　(^_-)-☆

自分に足りないものが、レッスンのたびに見つかってしまう、という毎日を過ごすうち、
一度は手の届く位置まで近付いた夢が、遠くへ離れていってしまったような、まだまだ届かないと烙印を押されてしまったような
そんな気になっていたのかもしれません。
近くに「合格・不合格」があふれ、
正直「おめでとう」や「悔しい」等の激しい感情がわかない、懐かしいだけの相手となってしまっていましたが。
何かの刺激になってくれることは、間違いないと思われます♪　（〃⌒ー⌒〃）