新作レオタードが届くと同時に、毎年お願いしているカメラマンさんへ、今年度版：アー写（エントリーシート用の写真）を依頼☆
と同時に、2019年度のオーディションが本格スタートしました。
これまで特定のテーマパークにこだわって、絞り込んでオーディションを受けてきたものの…？！
実は「憧れの某テーマパークと、小さなマイナーイベントの企画が共通団体」だったり、
「某大手テーマパークのプロデューサーが、我が家近くの小さなテーマパークをプロディース」していたり、とここ数か月は発見がいっぱい！
先生のアドバイスをもらいながら、今年はそのテーマパークの規模にこだわらず、複数個所受けてみることにしました。

　　

『私の夢は、テーマパークダンサーになることです。
２歳９か月の時、初めて東京ディズニーランドに行って「ここでミッキーと一緒に踊りたい」と思ったことが、ダンスを始めたきっかけ。
実際のオーディションを経験する中で「夢を実現することの厳しさ」や「見ている人に踊ることで気持ちを伝えることの難しさ」を実感しています。
その上で改めて「実際に踊っているダンサーさんたちと一緒に、夢や希望を届けられるダンサーになりたい」と強く思いました。
ダンサーを目指しながらの社会人が３年目となった現在、
踊っている時に、自身の技術や見た目が気になり、心から踊りを楽しむことができていないことが悩みであり、課題であると感じています。』
某イベント用：エントリーシート（現在の課題を記入しなさい）より

２年間通ったダンス教室�K（我が家から歩いて５分）を３月末で辞めて、
車で１０分程度のダンス教室�Lに移りました。
きっかけは、2年間見てもらっていた先生の退職（横浜在住の元：ＴＤＲダンサーで、現在はイベントダンサー）。
発表会後の４月からは、その先生の後輩にテーマパークを、ジャズダンスは（偶然にも）３歳から習っていた先生の後輩に習うこととなりました。

実はこちらの「ダンス教室�K」と「ダンス教室�L」。　これまでにも何度か比較検討したことがあったんです。

我が家がスタジオを選ぶ際には「主宰先生の経歴（どんな系統の振付をするのか）」や「インストラクターの充実度」、
さらには「レッスン動画」や「ここ数年の合格率」等の情報を、まずは収集します。
その上で、相性の良さそうな先生のレッスンを何人か体験した後、入会を決めてきたつもりでしたが…？？？
例えば「どこからどこまでを“今年”合格した“うちの”生徒として数えているか」や
「主宰先生の交友関係（どんな演出家と現在繋がっているか）」までは、さすがに調べ切らないですものね…？　（＾−＾ゞ

ダンス教室�Lに通い始めてしばらくした頃、
主宰先生に声を掛けられ、小さな市民ミュージカルに、アンサンブル・ダンサーとして出演することが決まりました。
一応オーディションはあるものの、先生が声を掛けた子に関しては、ほぼ合格内定。
正直「レベルがものすごく高いイベントでもないのに、どうしてそんなに勧めるのかな」なんて思いながら、顔合わせに参加したのですが…？
なるほど、大きなイベントの演出で有名な先生、某テーマパークの振付師、某有名テーマパークの人事が関わっているのね？！

その後、このミュージカルがご縁で、某幼児番組の公演アンサンブルダンサーに応募。
結果は、最終オーディションまで行って「残念」！
更には「３０歳に見える人」と条件にある関東にある某ホテルのショーダンサーにも応募。当然、結果は「残念」！？　（///▽///）
先生から推薦を受けるタイプのオーディションは、ある程度踊れることが前提となっていたり、
一緒に受けるメンバーが芸能事務所に所属するプロのMCだったりと、なかなか結果を出すのは難しいものの、
ある意味これは、大切な営業活動？！　確実に将来につながる人脈が広がっていきます。