育児日記（１９歳半～１９歳９ヶ月）

ダンス教室Ⅱ：受験対策クラスに通い始めて丸１年。このクラスで初めての発表会を迎えることとなりました。
クラスでお世話になっているインストラクター（現役ダンサー）曰く
「最初、このクラスで１曲を作ってと言われた時には『（レベル的に）無理です』と断りました」
しかも「せめて、この３人（萌サン＋高校生２人）はメンバーから外してください」のお願いをしたとのこと…！！
何て素直な先生なんでしょう…？！　(≧▽≦)彡☆バンバン☆

無事本番を終え、クラス全体が高い評価を得た後にも「何とか形にはなりましたが…」とした上で、
個人的には「表現力が申し分ないだけに、その動きの汚さとの違和感がハンパない」との厳しい評価をいただきました。
「バレエ技術はインストラクターレベル」のメンバーに囲まれ、厳しくも、ありがたい環境です♪　（〃⌒ー⌒〃）
余談ですが、３歳から通うダンス教室Ⅰでの評価は、
「形はキレイだけど、感情表現が乏しくて、見ていてつまらないダンス」ですからね？！(≧▽≦)彡☆バンバン☆

ちなみに。ダンス教室Ⅱの発表会自体は、６年ぶり：２回目の出演。
ダンス経験のない主宰先生のご主人（不動産会社経営）が運営会社の社長ということもあるのでしょうか、
本番当日にも「踊る以外の仕事」が多すぎて、モチベーションを上げるという意味でも厳しいものがあったとは思いますが…？！
まぁ、良い経験になった、と捉えましょう♪

そして、バイト先で得た「技」のアレコレが、ダンス教室Ⅱの発表会でも大いに役立ったようで…？！
発表会後：スタジオの無料体験期間中には、アルバイトスタッフとして招集され、臨時収入を手にすることとなりました♪

発表会が終わって、一息つく間もなくやってきた「年に一度のクラスオーディション」！
生徒数が１０００名を軽く超えるスタジオで、誰もが憧れる受験対策クラスの２０１８年度メンバーを選ぶオーディションではありますが。
昨年のbeginner's luckに続き、今回もめでたく合格！！

３歳から続けるジャズダンスで培った表現力を買われ、技術的な伸び代を見込んでの合格と知ってはいても、
面と向かって「まだ当分（現地オーディションには）受かりそうもないね」と言い切られては…？？？　
しかも、いつクラスをクビになるかもわからず、一瞬たりとも気が抜けない…　（＾－＾ゞ
とは言え「ダンスに歓迎感が足りない」・「笑顔の裏にある感情が薄い」等、抽象的なダメ出しをもらう先輩方と並んで、
「型が汚いなんて、直すべきところが明確でありがたい」と、いたってポジティブな１９歳サンです。

萌サンが中高一貫の女子校：情操教育系を卒業してから、丸一年が経過。
母校＠オーケストラ部の定期演奏会を覗いてきました。
てっきり、毎年恒例の（交通の便が良い：姉妹校の生徒が学校帰りに寄ってくれる）会場だと思っていたら、
今年はお隣の（交通の便が悪い）市…！？
たまたま「ダンス教室Ⅱの発表会で５往復したばかりの会場」隣りだったから、行く気にもなったけど…
「学校帰り」や「仕事帰り」に寄ってもらえる立地ではないため、淋しい客席でしたね。

ちなみに。卒業の翌年：大学１年生の学年は、毎年「定期演奏会のお手伝いボランティア」の年に当たるようで、
萌サンは昼前から会場入り。
髪を染め、化粧をして、少し大人っぽくなった同級生達が、
入学式用と思われる黒スーツを着て、受付・誘導に駆け回っておられました♪
萌サンも例に漏れず、黒スーツを着て「かつての彼女（慕ってくれる美人後輩ちゃん）」のママ＠今年度役員と共に、
受付に立っておられましたよ。

まだ免許のない子も多く、立地的に厳しい今年はボランティア希望者も極少。
先生を含めた懐かしい顔も、会場には数えるほどだったようですが。
在学中とはまた違った「距離感」と変わらぬ「関係」が楽しめたようで…？　何よりです♪（〃⌒ー⌒〃）

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