SIDSって、どんな病気? 

乳幼児突然死症候群
( Sudden Infant Death Syndrome )

<医学的な定義>
それまでの健康状態 及び 既往症から、その死亡が予測できず、
死亡状況 及び 剖検によっても、その原因が不詳である、
乳幼児に突然の死をもたらした症候群。

<原因は不詳>
脳の呼吸機能をつかさどる部分が、未熟だったり、異常だったりが、
関係するのでないかと言われています。
人間は、産まれてから肺で呼吸するわけですが、
上手く出来るようになるまでには、健康なBABYであっても、しばしば無呼吸になるそうです。
すると、体内の酸素が減り、二酸化炭素が増えます。
本来はここで、脳から呼吸再開の指令が出るわけですが、
何らかの異常があったり、機能が未熟だったりする事が原因で、無呼吸発作が起こるのでは?
と言われています。

<発症率>
生後6ヶ月までに起こっているケースが8割、年間500人前後です。
ただし、以前は窒息による事故死と考えられていたものの中に、
このSIDSがかなり含まれていたと思われるので、実際はもっと多いと考えられます。

<危険因子>
いろいろ考えられていますが、まだ、はっきりした事はわかっていません。
「人工栄養」よりも「母乳」の方が、確率は低く、
両親ともが習慣的喫煙があると、確率は高くなると言われています。
また、未熟児や低体重児、仮死状態で産まれたBABYにやや多く、「女の子」より「男の子」、
「第一子」より「第二子」に多いと言われます。
中には「ダニが原因だ」「前日から風邪気味だった」という報告、
また、どうしてか週末に起こりやすいという報告もあります。
ただ「危険因子=病気の原因」ではありません
最近になって、何らかの関係があるのでは、とわかってきた事です。

<危険因子>
「うつ伏せ寝 : 仰向け寝の約3倍」
BABYの顔が見えにくく、呼吸再開の反応が遅れやすくなると言われます。
また、自分の吐いた二酸化炭素の多い空気を、再度、吸い込みやすいくもなります。
また、窒息の心配をも伴います。
動きやすいように、サイズの合った服を、厚着をさせすぎず、
柔らかすぎない布団で寝かせてあげましょう。
ただ、小さく産まれたBABY等、うつ伏せにした方がいい場合もあるようです。
先生の指示に従い、納得がいかない場合は、説明を求めるのもいいと思います。

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