風疹(弱毒性ワクチン)

前回の「麻疹」同様、近所の小児科で接種。
何度か通って、先生にも慣れたのか、病院にも慣れたのか、
1人で診察椅子に座って、泣かずに接種できました。(〃⌒ー⌒〃)
でもね、看護婦さんがご褒美シール、忘れてしまったの。
そしたら「どうして?」って泣いた…。(^−^ゞ
代わりに、りんごジュースを買ってもらいご機嫌なお姫様でした♪
(萌夏san:1歳8ヶ月の時)

< 予防できる病気 … 風疹 >

風疹ウィルスの飛沫感染(くしゃみ・咳)によって起こる病気。
潜伏期間は2〜3週間で、軽い風邪症状から始まり、
発疹・発熱・後頸部リンパ節腫脹、結膜の充血などを主症状にもちます。
3日ほどで治るので「三日ばしか」とも呼ばれています。
合併症としては、関節痛・脳炎(6.000人に1人)・
血小板減少性紫斑病(3.000人に1人)などが報告されています。
年長児・大人がかかると重症になりやすく、
3日では治らないようです。
また、妊婦が妊娠早期にかかった場合、
「先天性風疹症候群」と呼ばれる児(心奇形・白内障・聴力障害等)が
産まれる可能性が高くなる事でも知られています。

< 標準年齢 … 1歳〜3歳 >
  •  産まれてから、4歳までの間なら、公費で接種できます。
  •  小学校1年、中学校1年で、ツベルクリン反応検査を行います。
         (陰性だった人だけが、BCGを接種します。)

< 方法 … 上腕部に注射 >

< 副作用 >

  •  重い副作用 … ありません。
  •  よくある副作用 … 接種した方の脇の下(リンパ節)が腫れる。
                     (様子を見ていれば、自然に治ります。)
                  発熱・発疹(100人に4人以下)

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