御座白浜海水浴場（三重県・志摩郡）
（OPEN ：７月１日〜８月３１日）
 |
（２００３．ＡＵＧ．７．ＴＨＵ〜８．ＦＲＹ）
去年、出来上がってしまった「海水浴＝ワカメがいっぱい」の印象を
吹き飛ばすべく「綺麗な海水浴場」へＧＯ！＼(*^▽^*)／
今回は、費用・体力、諸々と相談し（パパの強い希望もあって）
公共交通機関を乗りついでの旅行となりました。
台風が近付いていたため、午前中が勝負とばかりに、我が家を出たのが６：００前。
地下鉄で３０分弱かけ「名古屋駅」まで移動し、
マックで朝食を買い込んだ後、７：１０発の「近鉄特急」に乗り「賢島」到着が９：２０。
９：５５発の定期船に乗り換え「御座港」到着が１０：１５頃でした。
宿泊予定の旅館「観光旅館 高曽」に到着後は、着替えてすぐに海水浴へGO！！
「台風の影響で、波が高かった事」
しかも「パパが思い切り遠くまで連れて行った事」で、少々（？）ひき気味の萌夏san…。
早起きしたのも手伝って、泣きつかれたお姫様は、LUNCHもソコソコに、
１時間半ほどで切り上げ、早めのお昼寝となりました。
お昼寝後は完全復活！！
服のまま、波打ち際で砂遊びをしたり、貝殻を探してお散歩したり、
夕飯の１８：３０まで、しっかり遊んできました。（〃⌒ー⌒〃）
そうそう！！ 海岸に“亀の甲羅”や“ウニの化石”が落ちてたんだよ？！？！
２日目の朝、晴れてはいるものの、昼から台風が近付くという事で、波はさらに高め。
パパと２人きりなら「シャチにつかまって、波と戯れ大騒ぎ！」となるところ、
萌夏sanが一緒では、そういうわけにもいかず…。（＾−＾ゞ
（定期船が欠航になる前に）早々に旅館を引き上げ、
「賢島駅」から徒歩数分の「志摩マリンランド」を楽しみました。
その後は、鳥羽駅に移動し「LUNCH：海鮮定食」＆「デザート：赤福氷」♪
お土産を買い込み、１６：０２の近鉄で帰宅しました。
地下鉄の駅からは、パパが自転車で一旦帰宅し、車に乗り換えて、
駅で待つママと萌夏sanのお迎えに♪
幸い、雨に濡れたのは、車に乗り込む一瞬ですみました。（〃⌒ー⌒〃）
心残りは、急な雨で中止にした大量の花火のみ…！！
最初、パパの連休が取れず、日帰りになる予定だったため、
比較的近場からいくつか候補を絞り、最終的に残ったのが、こちらの海水浴場。
「日本の水浴場88選」にも選ばれ、
「白い砂と遠浅の海岸で、海水の透明度が抜群！」と評判のビーチです。
＜幅：５０ｍ・長さ：９３０ｍの円弧型で、水深１.５ｍの範囲は３０ｍ＞
場内には、シーズンを通して（救急法などの講習会を受講した）監視員が、
常時２名待機し、常に注意を促すアナウンスが流れます。
また、最盛期には「交通警備員」と「看護婦」の雇入れを行い、万全の体制？！
車や水上バイク等の乗り入れは禁止で、
ごみ箱は、浜辺から離れた売店のみにしか設置しておらず、持ち帰り。
また、タープ・テントの類、シートの使用は禁止で、パラソルのみと指定されていますが、
広い海岸の縁へ行けば行くほど、ゴミは散乱、テントは満載…。（＾−＾ゞ
週末には、シーサイドフェスティバルを開催し、
“宝探し大会”をはじめとする各種イベントの企画がされています。
駐車場は、１日：１.０００円前後。
温水シャワー＆休憩室は、３００円〜で多種類・多数用意されていますが、
個々の施設により料金が異なります。
（クーラー完備の“プレハブ・バンガロータイプ”なんてのも多数）
宿泊している宿によって、それぞれ（無料）特典のつくものが多いので、
まずは確認をとると良いのではないでしょうか。
 |
|
 |
 |
|
|||
|
