全体計画面積 :113ha(保存緑地他:71haを含)
テーマパークゾーン「パルケエスパーニャ」・ホテルゾーン「ホテル志摩スペイン村」(温泉ゾーン含)
<パルケエスパーニャ>
(志摩スペイン村内のテーマパークゾーン)
「人と人が出会えば そこに笑顔が生まれる」・「何かがあれば すぐに踊りの輪ができる」
「お祭りともなれば 情熱的に楽しむ」・「遊ぶ時は徹底的に遊ぶ!」
スペインのそんな底抜けの楽しさ、そしてその魅力を、4つのエリアで紹介&展開。
<ちなみに、スペイン語でパルケは公園・エスパーニャはスペインの意>
シウダード(Ciudad/都市のスペイン)
「スペイン広場」をイメージしたエントランスから続くのは、
「バルセロナのランブラス通り」をモデルにしたというエスパーニャ通り(メインストリート)。
アールヌーボ風の街並みを眺めつつ進めば、
“大地に恵みをもたらす女神・シベレス(ギリシャ神話)”の噴水を中心に、
“キャラクターグリーティング”が行われ、
“パレードの出発・到着地点”でもあるメイン広場 シベレス広場 に出ます。
さらに進むとたどり着くのが“マヨール広場”。
「マドリードのマヨール広場」をイメージしてつくられたというこちらの広場を囲むようにして、
多くのショップやレストランが並び、お昼時は特に賑わう場所となっています。
ティエラ(Tierra/大地のスペイン)
スペイン・アンダルシア地方ならではの白壁の建物と
中世の面影を残す古都:トレドの風情が融合したカルメン通り。
パンプローナ郊外にある宣教師:フランシスコ・ザビエルの
生家“ハビエル城”(ハビエル:ザビエルのスペイン語読み)を再現したハビエル城博物館。
ロマンチックで清楚なアンダルシア地方:セビーリャにある
「サンタクルスの街」のイメージをそのままに再現したサンタクルス通りと、
のどかな台地に広がる、飾らないスペインの風景が広がるエリア♪
マール(Mar/海のスペイン)
“白い壁”と“オレンジ色のスペイン瓦”が続く
南スペインのコスタ・デ・ソルのマラガをイメージしたエリア。(〃⌒ー⌒〃)
スペインから大航海の出発したコロンブスの像が目印です。
ピカソの出生地としても知られています。
フィエスタ (Fiesta/祝祭のスペイン)
バルセロナにあるガウディが作った「グエル公園」をイメージしたフィエスタ広場。
あちらこちらにガウディアートがちりばめられ、
アルコールの1杯も飲めば、陽気な気持ちになるのも無理はない?!
アトラクションは全部で(展示系のものも含めて)25個!
その内、4歳以下の乗れないものが2個、10歳以下の乗れないものが1個、
その他、身長制限のあるものが6個あります。
1つのアトラクションが200〜600円で、パスポートを買ったほうが断然お得な気はしますが、
中には“パスポートがあっても有料になるもの”もいくつか有るので、要注意。
遊園地には欠かせない「景品付きゲームコーナー」や「宇宙くじコーナー」もあり、
私の中では“遊園地とテーマパークの中間”といったイメージかしら?
ショップは全部で(団体写真撮影所の含めて)21店。
キャラクター商品・スウィーツなどのお土産品が揃うのは言うまでもありませんが。
ココで是非覗きたいのは、スペインの生活雑貨や調味料、そしてクラフト雑貨・アクセサリーのお店。
服は勿論、家具まで揃ってしまうから驚きです!
メインストリート沿・シベレス広場の一角にある「フォトハウス」は、
3.000円で“好みのドレス”や“フラメンコの衣装”を着た写真が撮影できる他、
衣装を着て、パレードに参加できるツアーの申込もできます。
レストランは全部で(ドリンクスタンド2店も含めて)18店。
その内6店がマヨール広場にあり、内容も
「ベーカリー…スペイン風サンドイッチ:530円、ホットケーキ:400円他」
「和食(パーク内唯一)…てこね膳:1.350円、天ぷらうどんセット1.350円他、お子ちゃまセットも有)
「本格スペイン料理…バレンシア(コース料理):1名3.500円/2名からの注文他」
「カジュアルスペイン料理…パエリアセット:1.000円他、お子ちゃまセット:800円も有」と豊富。
お昼時には「とりあえずマヨール広場へ」と人が集まるのも、頷けます。
旅行記にも書きましたが…。
パーク内で食べそびれると(宿泊するホテルによっては)食事にありつくことすらできません。
また(レストランに限らず)
季節・曜日・時間帯によって閉店・休止する店・アトラクションも多々あるため、
当日の“閉園時間”には要注意です!!
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