インフルエンザ脳症の患者に、
ある種の解熱剤を投与すると、死亡率が高くなるというお話。
ジクロフェナクナトリウム
商品名で、有名どころは「ボルタレン」。
この薬剤は、厚生省から病院に「緊急安全情報」が出ていて、
インフルエンザ脳症の患者には投与しないように、連絡がいっています。
メフェナム酸
商品名で、有名どころは「ポンタール」。
アスピリン
商品名は「アスピリン」。
この薬剤は「ライ症候群」という副作用が報告されているので、
子供に使用している病院は、ないと思われます。
イブプロフェン
「ブルフェン」と、「イブプロフェン」。
この薬剤は、4つの中で唯一市販されているものです。
(他の3つは、お医者さんの処方がないと買えません。)
『厚生省で危険としているのは「ジクロフェナクナトリウム」のみですが、
一応、ココにあげた薬剤は、
インフルエンザ脳症になったら、飲ませない方が良いでしょう、との事。
飲むことによって、インフルエンザ脳症になるかどうかは、
まだ研究中で、実際の因果関係は、はっきりしていないそうです。
ただ、インフルエンザ脳症になったかどうかは、医者でも見分けが難しいので、
例え(ただの)インフルエンザでも、飲ませないほうがいいでしょう』
との事です。
情報提供してくれた、VIN、ありがとうネ♪
m(_"_)m
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||