志摩マリンランド（三重県・志摩郡）
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（２００３．ＡＵＧ．１３）
伊勢旅行：海水浴の２日目。
「台風が近付いているため（宿泊している）島からの船は昼から欠航になります」との情報を得て、
海岸を散歩後、早々に島を引き上げる事にした我が家。
“鳥羽水族館”・“志摩スペイン村”・“志摩マリンランド”を検討した結果、
雨が降っても影響が少なく、駅からの移動距離が短い“志摩マリンランド”に決定！！
最後まで「大きな水族館がいい…」と不満げなお姫様ではありますが、
行ってみれば、どうしてなかなか快適でありました♪
水族館をのんびり楽しんだ後は、普通電車で のんびり♪ ゆったり♪ 鳥羽駅に移動し、
駅ビルで、念願の“赤福氷”を３人満喫した後の帰宅となりました。
幸い、雨が降ったのは、電車での移動時と、自宅近くの駅に着いた後のこと。
前夜から、駅にとめてあった自転車でパパが一旦帰宅、
車でママ＆萌夏sanを迎えに来てくれたので、車に乗り込む一瞬濡れただけで済みました♪
ゲ−トを入り、まずはペンギンたちにご挨拶。
続いて、古代生物アンモナイトをデザインした建物の内部に入れば、
まずは、海の生物の化石などを展示して、
地球と生物の歴史：地球と生物の４６億年を紹介する「古代水族館」へと続きます。
続くお隣り「水族館」では、カラフルなチョウチョウウオたちが乱舞する“サンゴ礁水槽”の他、
鋭い歯のウツボや、発光魚マツカサウオなど“志摩半島近海の魚類水槽”、
腕を広 げると３ｍにもなるという巨大なミズダコや、深い海のヒゲツノザメなどの泳ぐ、
“冷水海域の生きものたちの水槽”へと続き、
現代：世界各地の珍しい海の生き物たちを飼育展示しています。
大きな体でのびりと泳ぐマンボウをはじめ、
ブリ、サメなどの約２.５００尾の魚が群泳する回遊水槽で、
白い磯着姿の海女が行う餌付け（１０:００〜１６：００の毎時３０分〜）も人気！！
その他、土日祝、および７/１９〜８/３１の１４：００から、約１５分間行われる
「ふれあい体験」：ペンギンタッチ（先着３０名、予約可、入館料のみで参加可能：約１５分）や、
「裏方探検」：水族館の裏側を見学＆水槽の魚たちへの「エサやり体験」
（先着２０名、予約可、入館料のみで参加可能：約２０分）、
「イカで釣るカニ」など、各種楽しいイベントも用意されているので、
公式サイトは要チェックです。（〃⌒ー⌒〃）
またこちら、坂を登り、賢島駅のロータリーを抜ければ、そこはもう水族館の駐車場！！
子供の足で歩いても、数分といった場所に位置します。
ぶっちゃけ「小さなレストラン１件」と「売店１件」しかないため、
朝から１日：ゆっくり過ごす、というわけにはいきませんが、
何せ、駅からの移動時間が短いため、特急の待ち時間を利用してでも楽しめるので、
電車旅行になかなか嬉しいスポットなのは、間違いありませんね♪
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