弁当作りのポイント

そんな我が家のお姫様は、毎朝、中身を確認してから登園します。
それを食べる事を楽しみに、頑張って登園。
そうなってくると、ママの責任も重大…?!Σ( ̄□ ̄ )ゞ
正直 「お料理は得意♪」とは言い難いσ(^−^ には、不安がいっぱいのお弁当作り。
簡単な料理で、いかに萌夏san好みに仕上げるか…!
いかに喜んでいただくか…!

◇◇   嫌いなもの   ◇◇
「嫌いなものでも、お友達と一緒なら、食べてくれるかもしれない♪」
そんな期待をしているママも、少なくないはず。
でも、待って!
もしあなたなら、毎回嫌いなものが詰っているお弁当見て、どう思います?
開けるたびに「またかぁ…」ってがっかりしませんか?
「お弁当」に慣れ、「お弁当」が大好きになってからでも、遅くはないとは思いません?
ちなみに我が家のお姫様に 「(苦手な)エビ、入れてもいい?」と聞くと、
「1個にしてね…」と答えました。(*^m^*)

◇◇   食べやすさ   ◇◇
おにぎりを「小さく」「丸く」にぎったり、ピックに刺したり、ごく普通の事です♪
「普段、お家では上手に噛み切れるお肉の固まりも、
お友達としゃべっていたら、失敗して、床に吹っ飛んだ…!!
…おかずがなくなっちゃった… (T_T)」
なんて、あまりに可哀想すぎ…。
慣れるまでは、小さく切ってあげましょうよ♪ (〃⌒ー⌒〃)

また、カップに入れたり、ピックに刺す事で、食べやすくなるだけでなく、かさばるので、
年少さんには大きすぎるお弁当箱も、量を調節できますよね。

 遠足のお弁当 

行く場所によっては、手が綺麗に洗えなかったりする事だって多いかも。
「おしぼり」や「除菌ウェットティッシュ」は必需品ですよね♪
また、大きな重箱に詰めていくと、重くて、しかもかさばるばかりでなく、
机がない原っぱでは、取り分けるだけでも一苦労。
食事に時間が掛かると、遊びたいばっかりのお子ちゃまに、怒られちゃうかも…。(*^m^*)

◇◇   見た目の可愛らしさ   ◇◇
学生の頃、茶色いおかずにがっかりした経験、ありませんか?

一生懸命手を掛けて作ったお弁当も、喜んでくれなければ、意欲も半減…。
逆に、喜んでくれたら、毎日の早起きだって、へっちゃら♪
大丈夫♪ 難しく考える事はありません。
お弁当の中に絵を描くように、「赤」「白」「黄色」「緑」「黒」を配色するだけ。
足りない色を「カップ」や「ピック」で補ったって構いません♪
あとは、にんじんを「花形」に切ったり、おにぎりを「ピンクのハート型」にしたり、
そんな事だけで、子供って喜んでくれます。

小食なお子ちゃまも、ママと“一緒に”作った「ピンクのハート」なら、
残さず食べてくれるかもしれませんよ♪(〃⌒ー⌒〃)

また「カバンに入れた時」や「園についてから」お弁当箱は、どの状態にありますか?
張り切って、お顔をつけても、ふたを開けたら「のっぺらぼう」…?!

◇◇   手抜き   ◇◇
下ごしらえできるものは、作り置きをしてみたり、常備した市販の冷凍食品を使ったり、
夕飯のおかずを、一部アレンジして、後日お弁当に入れてみたり、
手を抜けるところは、徹底的に抜きます。\(*^▽^*)/

毎日のお弁当作りが、ママの大きな負担になってしまったら、
もし気合が入りすぎてしまったら、
食べる子供にとっても、負担になってしまうと思うから。(〃⌒ー⌒〃)

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