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予約から、見学まで

 まずは、電話で確認を 
見学の「曜日」や「時間」を指定されます。
園によっては、後日 改めて 日時を指定される場合もあります。

「直接行けばOKの園」・「完全予約の園」等様々なので、確認をした方が無難です。
是非とも、園児のいる午前中に見学できるといいですね。
また、電話した時の相手の対応が、チェックポイントになるママも少なくないようですよ。

 服装 
勿論、特に決まりはないと思います。(*^▽^*笑
きちんとした服装のママも見かけますが、この辺の主流は、あくまでカジュアル。
個人的には(見学後、運動場で遊ぶ子供の相手をすることも考えて)
「パンツ」に「ヒールのない靴」が無難な気はします。

ただ、幼稚園に出向く時は、子供用のちっちゃなイスに座る機会も多いため、
長めのスカートやパンツ、または膝にかけるストール持参が無難です。
時期、見学の内容によっては、子供の着替えがを持参したほうがいい場合もあります。
( 例えば、汗や泥。子供サイズの蛇口が、思わぬ敵になる事も…!! )

また、親用:スリッパはともかく、子供用上履きはまず100%ないといって良いでしょう。
下履きをきれいに洗ったりしたものや、専用の上履きを、持参しましょう。
ママのスリッパも「今後必要になるもの」と割り切り、
コンパクトになる「ルームシューズ」等、購入するのも良いでしょう。

 30分ほど掛けて、園内を見学 
「自由に見学してください」という園もあれば、
園長先生・主任保母先生に連れられ、
説明を聞きながら、数人 〜 数十人のグループで見学をする園もあります。

子供たちの普段の様子や、先生の対応を見学。
子供たち(在園児)にとっては、少々テンションは高いものの 「普段の生活」。
ケンカもすれば、叱られもする。
室内の様子:「個人の持ち物」や「本棚のドリルの種類や数」等からだって、
いろいろな事が読み取れるハズ。

個人的には、挨拶のできない先生に、挨拶は教えられないし、
自分の机一つ片付けられない先生に、片付けは教えられないと思っています。
また、我が家的には、トイレも重要ポイントでした♪(〃⌒ー⌒〃)

 先生に質問 
気になる点は、それぞれの家庭で違うはず。
聞きたい事を、メモしていくと、安心ですね。(〃⌒ー⌒〃)
聞きにくいようですが、相手も毎年・毎日の事、さらっと教えてくれますよ。
前年度のパンフレットをくれる園もあります。

「普段の生活リズム」、「園の基本方針」、「制服の有無」や「夏冬服一式の値段」、
「授業料」や「それ以外の雑費・会費用」、
「バスコースの確認」、「給食の有無」、「弁当持参の回数(週・年)」、
平日不定休の我が家には大切な「イベント開催の曜日」、
「課外授業」や「園長保育」の有無と「その料金」、「運動会等に関する園の方針」、
「願書配布日」、「配布形態」、「提出形態」等。

質問の内容を暗記して帰ってくるのは、数をこなせばこなすほど、難しいもの。
( 同じような内容だから、ごっちゃになっちゃうものね。)
是非、筆記用具は( 貸してくれる園もありますが )持参したいものです。
また、参考資料をもらったりした場合も考え、大きめのバックの方が
何かと便利かもしれませんね。

 運動場で1時間ほど遊ばせます 
この辺では、見学後、運動場等で自由に遊ばせてくれる園がほとんどです。
そうこうするうち、給食・お弁当タイムに突入。
覗いているママも、1人や2人じゃないですね…。(^−^ゞ

暑い日は特に、コレが(母子共に)結構こたえます。(^−^ゞ
「水分」や「帽子」・「タオル」・「ママの日よけ」は、忘れずに持参しましょうね。
ただし、水分に関しては、園の許可をとる事も忘れずに。

 ランチ:討論会 
ランチタイムのお店を予約したり、
誰かの家に集まって、デリバリーで、あぁだ、こぉだ…。(*^▽^*笑
三人寄れば(同じ場面を見たとしても)三通り以上の感じ方・見方をしています。
情報交換を繰り返す事で、自分の考えも見えてくるはず。

「100%満足できる園」に巡り会えれば理想的だけど、
可愛い我が子を預けるとなると、どこまでも納得行かないのが、親心?!(*^m^*)
園選びに迷ったら、それぞれの園の「悪い点」を書き出してみて。
その中で、ガマンできないものって、何かしら? ガマンできる事って、何かしら?
削除法で、残った園はどこ???(〃⌒ー⌒〃)
ただね、数をこなすうち、何かきっと「感じるもの」があるよ♪

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