高校の友人（男の子）に「ピアノで食っていきたい」と言う子がいました。
（ピアノの）先生に「あなた程度の才能では無理」「諦めて他の夢を追いなさい」と断言されても、
『小さい時から他を見ないで育ったから、諦めきれないんだよねぇ』と苦笑い。

就職先で知り合った友人（男の子）は、耳鼻科のお医者さん。
「医学部は言ってみれば“専門学校”」
「親も医者で、小さい時から自分も当然医者になるものだと思って頑張ってきたけど」
『他に何のとりえもないんだよなぁ』と苦笑い。

頑張っているのならトコトン応援してあげたい気持ちと、
ついつい頑張りすぎてしまうから、
他が見えなくなる前に、他のたくさんの選択肢を具体的に示してあげたい気持ちが葛藤します。

そんな中、先生からは、
力を入れるような動きで、すぐに筋肉がついてしまうタイプの子と、
いくらやってもつかない子がいて、萌夏sanはどうやら前者だろう、とのご指摘。
例えば、同じ姿勢を（プルプルと）KEEPさせないように、というアドバイスをいただきました。

試しに、ストレッチをやらせてみると…？？？
ご指摘通り「指先・つま先を綺麗に伸ばして、いかに綺麗に体を曲げるか」のような
全身に力を込めた動きをしていた模様…。（＾−＾ゞ

入学と同時に始めたバレエはと言えば…
例えば、よく見かける「左のつま先〜かかと〜足のかかと〜つま先」が一直線の状態。
本来なら、脚の裏側〜内側を締め、引き合う感じで、
体が柔らかくなるにつれ、徐々にピッタリつくようになっていくようなのですが…？
彼女の場合、
まずは足を一直線にし、脚の裏側〜内側を、前側の力で押さえつけ力業！！
さらに前側の筋肉が付き、さらに太く、さらに硬くなるわけです。┐(-"- )┌

しかも同時期、入園以来続けてきた眼科の検査（斜視訓練）でも、
「緊張した体は、乳糖でいっぱいになった状態」「血流が悪くなって、筋肉が硬くなっちゃうよ？」
「もっとくつろいで日々の訓練＆生活を送るように！」とのご指摘を受けてしまいましたぁ。

続くは、町内会対抗の「運動会」！！
「小学校の運動会」を「ダンス公演」と重なった事でお休みした萌夏sanにとっては、
これが入学以来初めての運動会。
たった１種目しか出場できないにも関わらず、
一体、どんな難しい種目なんだろう？！　失敗したら、どんな事になってしまうんだろう？！
と不安がいっぱいだったようです。えぇ、言うまでもなく「誰よりも満喫」。

７歳半の身長：１２１センチ、体重：２４キロ！！
食欲の秋を乗り越え、蓄え期に突入ですか？！（≧▽≦）ノ☆バンバン☆