９月に入り、ダンス教室では、来年６月の本公演に向けたレッスンがスタート☆
本人の「受験はともかく、どうしても塾が続けたい」という希望を受け、
苦渋の選択＠正式に、出演をお断りしました。
毎月塾に１０万円がかかる上、出演料＋衣装代＋αなんて、払えませんからね…？！
しかも、６年生ともなれば、週末だって塾通い。当然、宿題だって倍増！
毎週末、１時間以上かけて、１日掛かりのレッスンに通うなんて、
どう考えても不可能です…よね…？！

ところが。
よりによって、萌夏ちゃんが公演をお休みするなんて、夢にも思っていなかった先生。
２ヶ月以上が経過した今も、立ち位置から外してくれません。
出演させる気満々です…。
いつも通り、楽しそうに踊っている萌夏ｓａｎの姿が、
「そのうち気がかわるかも？！」なんて、変な期待をさせてしまうみたいなんです。
勿論、本人は出演したくてたまらないし、できることなら出演させてあげたい…。
でも、１日が２４時間である限り、１週間が７日である限り、どうしても無理なんです…。
どうかご理解いただきたい…。（T＿T）

学校のキャンプに出かける直前、目の上にできていたニキビ（と思っていたもの）が
帰ってきた時には、大きく腫れていました。
痛みもあるというので、早速皮膚科へ行ったのですが…。
「まずは、薬で小さくして。腫れがひいたら、切開してとりましょう」？！
「４ミリ切って、７ミリあるしこりを取り除かないと、これから先、何度も腫れてきます」？！
「（小学生の）今なら、傷跡も小さくてすみますよ」？！

処方された薬を飲みきった３週間後、意を決して、パパが連れて行きました。
そしてその翌日（術後処置のため）ママが連れて行きました。
そして、衝撃映像。
大事な一人娘の顔に、直径：４ミリ、深さ：数ミリの穴が、ポッコリあいていました。
てっきり「４ミリの線」があるかと思っていたママは、ショックのあまり、倒れそうになりました。
後になって思えば、ごく一般的な、ごく安全な処置（手術）なんですけどね。
まだ小さな顔に、直径：４ミリがすごく大きく見えたんです…。
それから２週間、ふさがるのに１ヶ月程掛かると聞いていた穴は、
見る見る小さくなりました☆ （〃⌒ー⌒〃）

初めて「学級委員」というシステムを知ったのが、３年生の時。
クラスの半分が立候補した中で、見事当選を果たした萌夏ｓａｎではありますが。
そのあまりの大変さに、すっかり自信をなくし、４年生では頑なに拒否！
しかし、ママの「あと１回だけやってごらん」の勧めで、勇気を振り絞って立候補〜当選。
担任の方針によって、学級委員の負担も大きく違うということを知りました。

そして迎えた今年度。
「まだみんなのことを知らなくて、どう注意したら良いのかわからないから」という理由で、
前期には立候補すらしませんでした。
で、後期。高学年にしては珍しく、立候補が山盛りいる中で、
担任曰く「誰がなってもふさわしいと思える激戦！」の末、落選。初めての経験です。

直後にあった個人懇談で、担任から聞いて始めて知ったのですが。
意外にも、落選の瞬間、泣いたらしいです。
いや、意外でもないか？　送別会とかでも、すぐ泣くから。(≧▽≦)彡☆バンバン☆
そして、泣き出した途端、お友達が何人も駆け寄り、声を掛けてくれたそうで。
「萌夏ｓａｎは、本当にお友達を作るのが上手ですね」とのお話でした。
また、自由勉強のノート＠当日の日記には、
「私に投票してくれた７人のお友達に感謝しています」と書いてありました☆

新型インフルエンザ が猛威を振るう中、学芸会の練習が始まりました。
萌夏ｓａｎにとっては「小学校最後の学芸会」。
高学年ともなると劇も本格的で、練習にだって気合が入ります。（〃⌒ー⌒〃）

１１歳半の時、身長：１４７センチ、体重：３７キロ。
思春期ニキビが、おでこに山盛り☆　親の言うことだって、聞きゃしない！？（＊＾ｍ＾＊）